身辺雑記
2004年8月
3日 | 1陸技の解答が日本無線協会のホームページに載った。無線工学Bの自己採点の結果、83点(合格ライン75点)で合格のもよう。マークミスがなければ。 最初の採点では、78点のぎりぎり合格。見直したら73点で不合格。もう一度見直したら83点。これ以上見るのはやめました。 |
4日 | 会社用のPCを発注する。1か月の間、仮のPCで仕事を続けてきたが、そろそろ何とかしたいと思って。届いてセットアップするのはお盆明けでしょう。 |
6日 | 大阪出張。行き帰りの新幹線でなぎら健壱の非音楽CDを聞く。おもしろいとは思うのだけれど、噺にはもう少し修行が必要かも知れない。最終の新幹線で帰京。 |
7日 | 那覇経由石垣島。 |
8日 | 西表島でマングローブを見る。滝を見に山道を登る。水牛車に乗る。 いくら探しても星の砂は見つからなかった。かわりに水辺の石を拾ってきた。 |
9日 | 竹富島で水牛車に乗る。水牛が道の上で眠ってしまうのは何とも愉快だ。自転車に乗って走っていたら暑さでへとへとになる。自動販売機のオリオンビールで何とか回復。 夕刻、宮古島へ移動。 |
10日 | 海で少しだけ泳ぐ。台風13号の影響でだんだんと風雨が強くなる。 |
11日 | 那覇に移動するはずだったが、台風の影響で全便欠航。どんどん風が強くなる。することもないので、一日中台風見物。VX-5の気圧表示が948hPaまで下がった。 |
12日 | 「ガダラの豚」を読了。台風のせいで時間はたくさんある。 夕方の便で那覇に移動する。737のはずが、767だった。那覇で山羊料理を食べる。 |
13日 | 首里城を見た後、陶器街を歩く。こども用に小さなシーサーを買った。ほんとは大きなものがほしかったけど。陶器の中では、金城次郎が目についた。人間国宝だったというが、浜田庄司のような存在だったか。買おうかと思ったけど、とりあえずがまんした。夜羽田着。 |
16日 | 出社。休み前に注文しておいてPCが届く。OSがプリインストールしてあるので、手間はかからない。速くなって気持ちよいが、それほどの感動もない。メーラーのデータ移行はあっけなくできてしまって、こちらは少し感動。 |
17日 | 近所のコンビニが明日閉店というので、見に行く。18日をもって閉店、という貼り紙のとなりに、「17日19時で閉店」という紙があって、すでに閉店していた。店内に何もなくなったコンビニというのは悲しいものです。8年前の我が家を思い出す。 |
21日 | こどもの野球チームのキャンプであきるの市に行く。肝試しでこどもを脅かしたけど、ちっとも驚かないのが残念。「あ、ここにもいた」とか言うんだもの。昼寝3時間。 |
22日 | 昼過ぎに帰宅。疲れているのは、飲み疲れかも知れない。 |
24日 | 英語のミーティングあり。今ひとつ聞き取れないのは、相手がイスラエルなまりだからということがわかった。JF2IWLとメールで焼物談義。一度小糸焼を見に行かねば。 |
25日 | 実家の固定局の再免許申請を投函した。これで満30年。電話級をとってから、32年。 |
26日 | 早めに帰宅してみると、1陸技の合格通知が届いていた。こわごわシールをはがすと、合格だった。免許申請書を投函。 ALL JAコンテストの結果が発表になった。関東2位だけれど、得点は1位の半分。ま、いいか。 |
28日 | テレビで水木しげるのインタビューを見る。好きなことしかしゃべらない変なおじいさんだけど、思ったよりも眼光が鋭かった。岡村太郎を思い出した。 近所の大型書店が改装したので、見に行く。5冊購入。アマゾンから2冊到着、2冊と2枚発注。近年(多少収入が増えて)よかったと思うのは、あまり気にしないで書籍を衝動買いできるようになったことか。焼物を衝動買いできるようになると、もっといいのかな?でも限度がないからね。 |
29日 | 石神井と江古田で古戦場巡り。太田道灌と豊島氏が戦ったという。 |
31日 | 45歳。買い置きのワインをあける。小学校高学年以降、誕生日は夏休みの宿題をする日だった。今は、こどもの宿題の手伝いをする。「扇谷」を読み違えて子どもにばかにされる。ただし、算数対決は完勝。 |