１９９８年の 6m&Down コンテストの結果が発表されました。電信５０ＭＨｚ部門（Ｃ５０）はＥｓのコンディションに恵まれたＪＰ６ＪＫＫ（奄美大島）が驚異的な得点で全国優勝を果たしましたが、１エリアでは固定局と移動局のバトルが繰り広げられました。１エリア１位はＪＩ１ＡＣＩ、２位は７Ｍ４ＣＱＮ／１でしたが、その差はわずか１０７点、ほぼ互角でした。この２局の戦いを振り返ってみました。固定局と移動局の戦術のちがい、コンディションの捉え方など、興味深い結果になっています。

徹底分析「JI1ACI(栃木) vs. 7M4CQN/1(千葉)」	ACI&CQN
移動局を迎え撃って	ＪＩ１ＡＣＩ
目指せ全国優勝！しかし、壁は厚かった．．．	７Ｍ４ＣＱＮ
ＪＩ１ＡＣＩと７Ｍ４ＣＱＮ／１の６Ｄバトルに寄せて	ＪＩ３ＫＤＨ

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ＪＡＲＬに提出したデータをもとに分析しため、ＪＡＲＬ発表の数字とは多少異なるところがありますが、ご了承ください。（早い話が、審査で減点されました ^_^; ） -- JI1ACI